POWERニンニクが引き出すパワー

 

加熱発酵ニンニク粉末が持つ機能は、
妊活サポートやエイジングケアなど
多岐にわたります。

妊活サポート

近年、世界的に少子高齢化が加速しており、出生率の向上が喫緊の課題として叫ばれている一方で、日本においてはライフスタイルの多様化により高齢出産が増加。それに伴い、加齢による妊娠率の低下など不妊に関する問題も大きな課題となっています。
また、最近の研究で不妊全体のうち約50%が男性に原因があることが指摘されているにも関わらず、男性をターゲットにした不妊分野の取り組みは女性に比べ遅れをとっているのが現状です。

WHOによる7273カップルの不妊症の原因調査

11%

41%

24%

24%

女性のみ

男性のみ

男女ともにあり

原因不明

図版:WHOによる7273カップルの不妊症の原因調査

動物細胞を用いた、オートファジーへの影響を検討した試験に於いて加熱発酵ニンニク粉末は、精子に働きかけ、受精卵から胚盤胞(受精卵が細胞分裂を繰り返した着床準備状態)への発生率を高めることが早稲田大学との共同研究で分かりました。これにより男性不妊への新たなアプローチの可能性を見出しました。

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エイジング日々の健康対策

肌

オートファジーの働きが低下すると、コラーゲンなど真皮を形作る成分の産生が低下することが報告されています。

神経疾患

神経疾患

動物細胞を用いた試験では、オートファジーの活性化はパーキンソン病や認知症等、神経疾患の原因となる神経細胞内の異常タンパク蓄積を抑えるのにも重要な役割を果たすことが報告されています。

脂肪肝

脂肪肝

オートファジーの働きが低下すると脂肪肝を悪化させることが報告がされています。

参考文献
  • ・KanaeTashiro、MayumiShishido、KeikoFujimoto、YukoHirota、KazuyukiYo、TakamasaGomi、YoshitakaTanak(2014)
    Age-related disruption of autophagy in dermal fibroblasts modulates extracellular matrix components
  • ・Taichi Hara, Kenji Nakamura, Makoto Matsui, Akitsugu Yamamoto, Yohko Nakahara,Rika Suzuki-Migishima, Minesuke Yokoyama, Kenji Mishima, Ichiro Saito, Hideyuki Okano,& Noboru Mizushima
    (2006)Suppression of basal autophagy in neural cells causes neurodegenerative disease in mice
  • ・Akito Takamura, Masaaki Komatsu,Taichi Hara, Ayako Sakamoto, Chieko Kishi,Satoshi Waguri,Yoshinobu Eishi,Okio Hino,Keiji Tanaka,and Noboru Mizushima(2011)
    Autophagy-deficient mice develop multiple liver tumors

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